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近年、児童ポルノの流通が被写体である児童の権利を侵害するものとして、国内外で深刻な問題となっております。 これを受け、内閣府・総務省・警察庁などの行政機関や民間団体を中心に児童ポルノ排除に向けた取り組みが推進される中で、電気通信事業者による自主的な取り組みとして、インターネット上の児童ポルノ画像の流通・閲覧を防止するため、ブロッキング対策の実施が検討されておりました。
SpinNetでは、これらのコンテンツ流通による被害を受ける児童の人権保護を目的とし、インターネット上の児童ポルノ画像等の流通・閲覧防止に向けた取り組みとして、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(以下ICSA)が提供するアドレスリストに基づき、SpinNetを利用した接続での当該アドレスリストに該当するサイトの閲覧を制限することといたしました。
・対応開始 : 2011年4月21日(木) ・対象 : SpinNet経由でインターネットを利用されるすべてのお客様
インターネットホットラインセンターなどに寄せられた児童ポルノ画像が掲載されたサイトの情報をもとに、インターネットコンテンツセーフティ協会(以下ICSA)にてアドレスリストが作成されます。 電気通信事業者は、ICSAにて作成されたアドレスリストにもとづき、該当サイトへのアクセスを制限することで、児童ポルノの流通・閲覧を防止します。
関連情報: インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA) http://www.netsafety.or.jp/