1. |
デスクトップ上の「マイコンピュータ」をダブルクリックし、「コントロール パネル」を開き、「ダイヤルアップ ネットワーク」をダブルクリックします。 |
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2. |
表示された「ダイヤルアップ ネットワーク」の中の「新しい接続」をダブルクリックします。
※初めてダイヤルアップ ネットワークの設定を行う場合 には、「ダイヤルアップ ネットワークへようこそ」が自動的に表示されます。
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3. |
「新しい接続」のウィザードが起動します。表示された画面を以下のように設定します。
「接続名(T):」 SpinNet (任意の名前でも構いません。) 「モデムの選択(D):」 お使いのモデムが選択されているか確認 「次へ(N) >」ボタンをクリックします。
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4. |
「接続先の電話番号を指定してください:」の画面では、以下のように設定します。
「市外局番(R):」 アクセスポイントの市外局番を入力 「電話番号(T):」 アクセスポイントの電話番号を入力 「国/地域番号(U):」 「日本 (81)」を選択 「次へ(N) >」ボタンをクリックします。
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5. |
「新しいダイヤルアップ ネットワーク接続が次の名前で作成されました。」の画面が表示されます。「完了」ボタンをクリックします。 |
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6. |
「ダイヤルアップ ネットワーク」の中に[SpinNet]アイコンが作成されます。この時、設定した[SpinNet]アイコンの右上にチェックマークがついていることを確認してください。
※チェックマークがついているものが、Webブラウザなどを起動した時に呼び出される設定になります。
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7. |
[SpinNet]アイコンをダブルクリックし、「プロパティ(R)」をクリックします。
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8. |
表示された[SpinNet]の画面の「全般」タブが、以下のように設定されているかどうか確認します。
「市外局番(R):」 アクセスポイントの市外局番 「電話番号(P):」 アクセスポイントの電話番号 「国番号(U):」 「日本 (81)」を選択 「市外局番とダイヤルのプロパティを使う(S)」 チェックする 「接続方法(N):」 ご使用のモデムやTAを選択
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9. |
「ネットワーク」タブをクリックし、以下のように設定します。
「ダイヤルアップ サーバーの種類(S):」 「PPP: インターネット、Windows 2000/NT、Windows Me」を選択
「詳細オプション :」の枠内のチェックを全て外す |
「使用できるネットワーク プロトコル:」の枠内 |
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「NetBEUI(N)」 チェックしない |
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「IPX/SPX 互換(I)」 チェックしない |
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「TCP/IP(T)」 チェックする |
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10. |
「セキュリティ」タブをクリックし、以下のように設定します。
「認証:」の枠内 |
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「ユーザー名(U):」 [接続ログイン名]を入力 |
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「パスワード(P):」[パスワード]を入力 |
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「ドメイン(D):」 入力しない (空欄にする) |
「詳細セキュリティ オプション:」の枠内 |
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「ネットワークへのログオン(L)」 チェックしない |
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「暗号化パスワードを使う(E)」 チェックしない |
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「データの暗号化が必要(D)」 チェックしない |
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11. |
「ダイヤル」タブをクリックし、以下のように設定します。
「既定のインターネット接続(D):」の枠内 |
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「既定のインターネット接続(D):」 チェックする |
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「通常の接続でダイヤルする(O)」を選択 |
「リダイヤルの設定:」の枠内 |
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「接続の再試行回数(T):」 1 回に設定 |
「アイドル時の切断(E):」の枠内 お好みに応じて設定 「接続が不要なときは切断する(N)」 お好みに応じて設定
設定できましたら、「OK」ボタンをクリックします。
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12. |
「接続」の画面に戻ります。ダイアログが、以下のようになっているかどうか確認します。
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接続先 [SpinNet] を選択 |
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「ユーザー名(U):」 [接続ログイン名] |
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「パスワード(P):」 [接続ログインパスワード] |
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「パスワードの保存(S)」 チェックする |
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「自動的に接続する(A)」 通常チェックしない |
設定しましたら、「ダイヤルのプロパティ(D)...」ボタンを クリックします。
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13. |
表示された「ダイヤルのプロパティ」の画面で、所在地情報を確認します。
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「登録名(D):」新規に所在地情報を作成していない場合は、デフォルトの「新しい場所」となって います |
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「国名/地域(Y):」「日本」を選択 |
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「市外局番(C):」自分が現在いる場所の市外局番を入力 |
※所在地情報、特に市外局番の設定が違いますと、必要な市外局番が付加されずに間違い電話となり、他人に迷惑をかけるおそれがあります。
「所在地からの通話」の枠内 |
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「外線発信番号:」 0 発信など外線発信番号が必要な場合に設定 |
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「ダイヤル方法:」 回線種別を選択 |
※プッシュ回線の場合「トーン(T)」、ダイヤル回線の場合「パルス(P)」を選択します。設定が違っていると"BUSY(話し中)"となります。
「電話番号:」欄に表示されている番号が、実際にダイヤルされる番号となります。 市外局番の有無など、正しい電話番号が表示されているかどうか確認します。
設定できましたら、「OK」ボタンで画面を閉じます。
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14. |
「接続」ダイアログの画面で、ユーザー名や電話番号が正しいかどうかをもう一度確認します。
「電話番号(N):」 現在の所在地から、SpinNetのアクセスポイントへ発信できる電話番号となっているか確認
※「接続」ボタンをクリックする前に、市外局番の有無を含めて正しい番号であることを確認してください。設定が 違いますと、間違い電話の原因となり、他人に迷惑をかけるおそれがあります。
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15. |
タスクバーにダイヤルアップ ネットワーク インジケータが表示されれば、接続成功です。
※接続の状態を表示するには、タスクバーのダイヤルアップネットワーク インジケータをダブルクリックするか、または「ダイヤルアップ ネットワーク」の中の[SpinNet]をダブルクリックします。
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