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意図的にコンピュータ内のプログラムの破壊や誤動作を発生させるために作成されたプログラムです。
コンピュータウイルス感染経路の多くが電子メールと言われています。その他には、ホームページからのファイルのダウンロードなどを経由した感染が挙げられます。
「検出」は、メールがウイルスに感染しているかどうかの判断をするものです。
「削除」は、ウィルスに感染した添付ファイルが確認された場合に添付ファイルを削除いたします。なお削除されたファイルは復元できませんのであらかじめご了承ください。
5.「SpinNetメールウイルスチェックサービス」を利用する場合、追加料金は発生しますか? |
発生いたしません。SpinNet月額利用料金(2,200円)に含まれています。
本サービスでは、ご利用いただいておりますSpinNetの全てのメールアドレスがウイルスチェックの対象となります。
7.「メール転送サービス」を利用していますが、この場合でもウイルスチェックされますか? |
SpinNet「メール転送サービス」をご利用の場合、ウイルスチェック後に転送しますので、転送先メールアドレスでの受信も安心です。
8.ウイルスのチェックはどのように行われるのですか? |
SpinNetのメールサーバを利用して送受信したメールは、自動的にウイルスチェックが受けられます。
9.どのようなウイルスチェックソフトを利用しているのですか? |
メールウィルスチェックは、Kaspersky社が提供するウイルス・マルウエア対策エンジンを用いて、ウィルスの検知及び駆除を行います
10.新種を含むあらゆるウイルスを検出・駆除してくれるのですか? |
検知可能なウィルスは、ウィルスの検知及び駆除の実施時における、ウィルスパターンファイルにより対応可能なウィルスのみとなります。
本サービスでは、メールの送受信時にのみウイルスチェックするサービスです。メール以外のウイルスへの対応はしておりません。
12.ウイルスチェック対策ソフトとこのサービスの違いは? |
SpinNetでは、随時ウイルス情報をアップデート(更新)しており、最新のパターンファイルでウイルスチェックを行っておりますので、お客様ご自身でソフトをアップデート(更新)する必要がありません。また、サーバ側でウイルスチェックを行うため、メールを送受信するクライアントの環境を選びません。
13.このサービスを利用するには、何か設定等が必要ですか? |
メールの送受信時に自動的にウイルスをチェックするサービスですので、お客様に設定をしていただく必要はありません。
14.電子署名付きのメールを送信した場合、どうなりますか? |
ウイルスチェックを行うため、ウイルス発見時には、電子署名は一致しなくなります。
15.暗号化されたメールについてはどうなるのですか? |
暗号化されたメールの解読はできませんので、ウイルスに感染したメールもそのまま送信します。
サポートしておりません。個々のメールでウイルスが検知できない場合は、そのまま送信します。
17.ウイルスに感染し被害が生じた場合、責任の所在はどうなりますか? |
SpinNetメールウイルスチェックサービス利用に際して発生した、またはこのサービスの障害で利用できなかったことにより発生したSpinNetご利用のお客様、および第三者の損害に対し、弊社では損害賠償責任を含むいかなる責任も負いかねます。
18.メールウイルスチェックサービスの利用を停止したいのですが? |
本サービスの利用停止をご希望されるお客様には、お客様情報変更メニューから受け付けております。
19.利用しているパソコンがウイルスに感染しているかどうか確認できますか? |
弊社のメールウイルスチェックサービスでは、確認ができません。
20.報告メール"Virus Check Alert" を受け取りました。どう対処すればよいでしょうか? |
ウィルスに感染している可能性があります。お持ちのセキュリティソフトにて感染の有無をご確認ください。 https://www.spinnet.jp/vcheck/index.html
大変申し訳ございませんが、いったん弊社サーバに受信されたメールは全てウイルスチェックの対象となります。(ただし、利用解除届けを提出した場合を除く)。元のメールをそのまま受信するには、いったんウイルスチェックサービス停止依頼を行っていただいた後、再度送信者より同じのメールを再送信いただく必要がございます。
駆除できないウィルスを検知した場合、メールウイルスチェックサービスにより削除されたファイルの復旧はできません。
23.ウイルスチェックサービスを継続して利用したいのですが、警告メールは受け取りたくありません。 |
警告メールの配信のみを停止することはできません。
お客様が送信されたメールにウイルスを検知し、駆除できなかったと考えられます。この場合、ウイルスに感染した添付ファイルを削除した上で、そのメールをお客様(送信元)へ返信しております。
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